ククモの審査は厳しい?QUQUMOは審査落ちする?口コミと評判

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取引先に利用を知られる心配が少ない2社間取引特化型で、オンライン完結可能なQuQuMo Online(以下ククモ)は、催促なら申し込みから2時間で資金調達可能というスピーディーさも人気のファクタリングサービスです。

今回は、そんククモを即日ファクタリングで利用する際必ず受ける必要がある「審査」にスポット当て、合わせてサービスの具体的な内容や審査通過のコツなど、利用時に知っておいてほしい情報を解説いたします。

「厳しい」との噂もあるククモの審査について徹底調査

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一部からは、審査基準が高く案外厳しいという声もでているククモですが、実際のところはどうなのでしょうか。

ネット上に書き込まれた口コミ・評判やククモの運営会社情報・サービス内容など、多方面からその審査について調査しいたします。

評判はいかに!?QuQuMo Online(ククモオンライン)の口コミ

評判はいかに!?QuQuMo Online(ククモオンライン)の口コミ画像

まずは、ククモへファクタリングを申し込み、審査を受けたことがあるリアルユーザーの声を紹介したうえで、その内容を精査してみましょう。

銀行融資はだめだったけどククモは契約できて助かった

出典:グーグルマップの規制当局 元請業者から振込がなく、銀行融資も下りず途方にくれている中、ダメもとで連絡してみると、快く話を聞いてくださり、なんとか契約していただいて、資金調達出来ました。担当の方も、親身になって話を聞いてくださり、今でも困ったときは、相談や契約も再度していただき、会社の立て直しに少しずつ力を貸していただき感謝してます。
出典:グーグルマップの規制当局 大型工事の受注があり先行して材料費や外注費の資金が必要となりましたが用意出来ず、銀行からの融資では間に合わないため、アクティブサポートさんに申し込みました。必要書類も少なく申し込みから契約までオンラインで完結、必要な資金を即日調達でき、本当に助かりました。
担当者の対応も非常にスピーディ且つ親切な対応にとても感謝しております。お陰で工事も無事着工する事が出来ました。最高のファクタリング会社です。
出典:グーグルマップの規制当局 コロナ渦の影響で前年度は赤字決算で銀行融資も難しいところ得意先の支払の遅延やプロジェクトの延期等で資金繰りがどうしようもならない状態の時に初めてのファクタリングとして相談させていただきました。とても親身に相談していただき尚且つ迅速な対応をしていただけました。午前中に初めて相談・依頼してその日の夕方に入金していただき本当に助かりまして感謝しております。資金調達の一つの手段としてまた利用させていただきたいと思います。
出典:グーグルマップの規制当局 取引先からの急な入金日や締め日の変更があり、別件の仕入れの支払いや、融資金の返済が困難になってしまい、困っていたときにネットでのサービスを見て利用しました。 必要な資金が即日で手元に入り、困難な状況を乗り越えることができ大変助かりました。 また何かあった際は利用させていただきたいです。

事業者が資金調達が必要となるシーン・事情は様々ですが、元請業者から振込がなく資金繰りに困っているにもかかわらず、銀行融資も下りなかったつまり審査に通らなかったのなら、かなり急いで資金を調達しなければ事業に支障が出たはずです。

ククモの審査は銀行融資時の審査と異なり、利用者がたとえ経営難でも赤字経営でも、税金滞納状態でも利用できるほど柔軟でしかもオンライン完結型で審査・入金までスピーディーなため、会社経営の安定化や立て直しの力になった、親身に相談に乗ってくれて助かったという口コミが多数見受けられました。

ククモは設立間もなくても利用できた

出典:グーグルマップの規制当局 設立して間もないため、資金繰りに困っておりましたが必要書類も少なく担当の方にも丁寧に対応していただきとても感謝しております。 ありがとうございます。
出典:グーグルマップの規制当局 初めてのファクタリングで正直不安でしたがとても丁寧に教えて頂けてすぐに不安がとけました。数ヶ月お世話になっておりますが
素早い対応、丁寧な対応感謝しています。
これからもよろしくお願いします、
出典:グーグルマップの規制当局 初めてファクタリングを申し込みましたが、担当者の方が親切で丁寧対応していただきました。又、迅速な対応もしていただきありがとうございます。大変助かっています。 感謝しております。

設立間もない事業者は、銀行融資やビジネスローンの審査の苦労することも多いため、審査に通過しやすいククモは非常に力強くありがたい存在のようです。

また、初めてファクタリングの利用を考えている利用者には不安も多いはずですが、ククモは素早く丁寧な対応でその不安を緩和しつつ、資金面でのサポートを行っていることが、口コミ・評判からうかがえます。

QuQuMoの審査は厳しくない!概要と審査基準から見えてくるQuQuMoの利用しやすさ

QuQuMoの審査は厳しくない!概要と審査基準から見えてくるQuQuMoの利用しやすさ画像

リアルユーザーからの口コミを調査する限り、QuQuMoの審査は決して厳しいとは言えず、柔軟で通りやすいと考えていいでしょう。

では次に、QuQuMoの運営会社概要・サービス内容・審査基準などから、その審査の難易度や利用しやすさなどをチェックしてみましょう。

運営会社概要

審査基準

QuQuMo運営会社の概要とサービス内容

会社名 株式会社アクティブサポート
所在地 〒170-0013
東京都豊島区東池袋3-9-12 ニットービル9階
代表者 羽田 光成
事業内容 ファクタリング事業・各種コンサルティング事業
資本金 1,000万円
TEL 03‐5957‐5950
FAX 03‐5957‐5951
手数料 1%~14.8%
利用可能属性 個人・法人
資金化限度額 限度なし
必要書類 請求書:金額・入金日が確定しているもの
入出金明細:全銀行口座の直近3ヶ月分の入出金明細
開業届または確定申告書一式(個人事業主のみ)
健康保険証(個人事業主のみ)
対応エリア 全国(オンライン完結型)
公式HP

【運営会社】池袋オンライン ファクタリング アクティブサポート

【サービス】QuQuMo(ククモ)オンラインファクタリング – オンライン完結でスピードを追求する新たなオンラインファクタリングサービス

ククモこと「QuQuMo Online(ククモ オンライン)」 は、業界内でもいち早く完全オンライン完結可能のファクタリングシステムを取り入れた業者で、オンライン上のクラウドサインで契約を締結すれば、売掛金の買取代金を最短2時間で指定口座に振り込んでくれます。

気になるファクタリング手数料は、「1%~14.8%」と業界最安水準であるうえ、上限手数料を明記していない業者が多い中上限がはっきりと示されているため、利用した際手元に実際いくらの資金が残るのかある程度目安をつけや水天もメリットです。

運営会社の株式会社アクティブサポートは、経済関連のメディアにも多数露出しており、ファクタリング事業のほかに各種コンサルティング事業も手掛けているため、「赤字経営改善」「コストカット」など財務経営関連はもちろん、「不採算の事業の整理」や「M&A」など、経営全般にかかわるアドバイス・コンサルを受けることもできます。

売掛金の信頼度重視!QuQuMoの審査基準はこうなっている!

売掛金の信頼度重視!QuQuMoの審査基準はこうなっている!画像

銀行融資やビジネスローンの審査は、申込時の申告情報及び信用情報機関に記載されている信用情報を基に、「申込者の返済能力や信頼度」を最重視して行われます。

そのため、下記のような場合は「返済能力に乏しい」とその審査で判断されその審査に通らず、資金を調達することが非常に難しい、と考えていいでしょう。

  1. 信用情報機関に返済遅延や債務整理などの金融事故履歴が記載されている。
  2. 法人税や所得税などといった税金を滞納している
  3. すでに他社から借り入れをしていて債務超過の状態にある・
  4. 経営状況や財務状態が芳しいとは言えない。

一方、QuQuMoの審査では、「売掛金の資質」と「売掛先の信頼度」を重視して審査が進み、利用者が買取に出した売掛金が決済日にしっかり回収できると判断されれば、利用者が上記のような状態であったとしても、審査に通り資金調達できる可能性は高いです

なお、「売掛金の資質」とは売掛金の内容が申込者の事業内容や事業規模と合致しているかや、売掛金の支払期日がいつに設定されているかなどを指し、売掛金の内容の合理性が高く、支払期日が短いほど審査は通りやすくなります。

また、「売掛先の信頼度」には、売掛先企業の事業規模や財務・経営状況などとともに、申込者との取引状況も含まれており、これまで何度も取引したことのある売掛先のほうが、同水準の事業規模・財務状況であったとしても、信頼性が高いとククモの審査では評価されるようです。

柔軟審査のQuQuMoで審査落ちになってしまう理由・原因とは

柔軟審査のQuQuMoで審査落ちになってしまう理由・原因とは画像

ここまで解説してきた通り、QuQuMoの審査は非常に柔軟で通過しやすく、その審査通過率は実に「98%」に達しているそうです。

とはいえ、100%ではなく以下のような理由から「審査落ち」つまり請求書の買取を断られてしまう可能性が、わずかながらあります。

  1. 提出した必要書類に不備があった
  2. 申込時申告(WEB入力)した内容と書類に不一致な点があった
  3. 利用者の信頼性に不安がある
  4. 請求書の支払期日が遠い
  5. 売掛先の信用力が低かった(決裁能力に不安があると判断された)

提出した必要書類に不備があった

ククモお利用する際必要となる書類は、法人の場合ですと金額・入金日が確定している請求書と全銀行口座の直近3ヶ月分の入出金明細の2点のみですから、まず不備や抜けが発生することはないはずです。

一方、個人ファクタリングの場合はこれに「開業届または確定申告書一式」も加わるため、日常業務が忙しく人でも限られている小規模個人事業主の場合、書類に不備が生じそれが原因となってククモの審査に落ちてしまう可能性があります。

申込時申告(WEB入力)した内容と書類に不一致な点があった

申込時申告(WEB入力)した内容と書類に不一致な点があった画像

ククモはオンライン特化型のファクタリングサービスであるため、申込時はWEB上の見積依頼フォーム(申込フォーム)にて申込者情報及び、必要書類の登録を行うことになります。

その後、ククモが提出した書類と入力内容を照合しながら審査を進めるわけですが、この時書類と入力内容・情報に不一致な点があった場合、その場で審査落ちになってしまう可能性があります。

もちろん、住所の番地違いなどといった軽微なミスなら終始依頼が来ることもありますが、あまりにミスが多いと信頼度低下につながるので注意しましょう、

利用者の信頼性に不安がある

ファクタリング会社は基本的に貸金業者ではないため、信用情報機関の開示は行いませんが、ファクタリングぎ者同士である程度の情報交換をしている可能性はあります。

そのため、過去にククモを利用したのち、買取してもらった売掛金の決済日が来たにもかかわらず送金が滞ったことがある場合はもちろん、他社で同様の送金遅延をしていた場合、利用者自身を信頼できないという理由から審査落ちになってしまう可能性があります。

請求書の支払期日が遠い

QuQuMoに限らずファクタリング業者は、支払い期日までに売掛先の経営が状態が悪化する・倒産するといったリスクが増えることから、支払期日が遠い(支払いスパンが長い)請求書の買取を敬遠する傾向にあります。

QuQuMoがどの程度までの支払いスパンを容認しているか定かではありませんが、審査通過率を少しでも上げたいのであれば、できる限り支払いスパンの短い請求書を買取に出すようにしましょう。

売掛先の信用力が低かった(決裁能力に不安があると判断された)

売掛先企業の経営状態が芳しいとは言えない、などといった「売掛先の信用力」に関してはファクタリング会社が最も審査において重要視しているため、審査落ちの理由になってしまう可能性大です。

また、「売掛先の事業規模に対して不自然なほど売掛債権が高額である」とか、「これまで一度の取引のない売掛先である」など、請求書の記載内容に不審な点があり売掛金そのものに信頼性を感じられないときも、ククモの審査に落ちてしまうことがあります。

QuQuMoの審査通過率をUPするために覚えておきたい3つのこと

QuQuMoの審査通過率をUPするために覚えておきたい3つのこと画像

前項で、柔軟なQuQuMoの審査でも落ちてしまう可能性とその理由について解説しましたが、その多くを回避しククモの審査通過率をさらにUPするコツとして、以下の3点を挙げることができるので紹介しておきましょう。

未回収リスクの低い売掛金を選ぶ

不備やミスをしない

申込者の信頼性向上

可能な限り未回収リスクの低い売掛金を選んで買取に出す

ファクタリング会社は、売掛先の「経営状況」「創業年数」「取引実態」「過去の支払い状況」などから信用力を判断します。

そのため、いくつかファクタリングに出す候補の売掛金があるなら、その中でもっともこれらに問題がないと思われる売掛先の請求書を買取に出すと良いでしょう。

また、売掛先の信頼性は十分であったとしても、ククモへファクタリングに出した売掛金の決済期日が異常に遠かった場合、「未回収リスクが高い」と判断され、審査通過率が下がってしまう可能性もあります。

ですので、同じ売掛先でも決済期日が異なる請求書がある場合は審査通過率を上げるため、決済期日が近い方をファクタリングに出すようにするにしましょう。

申込時の書類不備や入力ミスをしないよう心がける

申込時の書類不備や入力ミスをしないよう心がける画像

ククモの審査に落ちてしまう理由のうち、「提出書類の不備」と「入力内容との比一致」に関しては利用者が注意さえすれば回避することができます。

「利用者の信頼性」についても貸金業者ではないQuQuMoの審査では信用情報の開示請求は行われませんし、利用者の人柄を知ろうにも直接対面しやり取りすることもありません。

そのため、利用者の信頼性に対する判断は、ほぼWEB入力情報のみでなされるため、利用者自身の信用度が高いことを証明するためにも、WEB入力項目は誤りや抜けなどが無いよう注意して入力しましょう。

申込者自身の信頼性を高めることも実は大切

ククモを含むファクタリング業者は、売掛先の信頼性と売掛金自体の資質を重んじて審査を進めるのは確かですが、「申込者自身の信頼性」を全く見ていないかと言えばそういうわけではありません。

なぜならククモは2社間取引のみで、買取に出した売掛金が決済日を迎えると、いったん利用者に入金された売掛金をそのままククモへ送金する必要があり、万が一利用者からの送金が滞ってしまうと、大きな損失を被ってしまうからです。

ですので、次にククモを利用することを見越して、利用後決済日が来た時のククモへの送金は、遅滞なくスムーズに行い、ククモからの信頼を損なわないよう心がけましょう。

ククモの審査に関するよくある質問とℚ&A

最後に、ククモの審査に関するよくある質問や疑問点を、その回答とともにいくつか紹介しておきますので、参考にしてみてください。

Q:ククモの審査通過率はどの程度ですか?

A:ククモの審査通過率は「98%」とファクタリング業界で最も高い水準となっています。ただしこの数字は、必要書類に不備がなく、WEBでの入力内容にとも合致する場合の数字であるとともに、2度目・3度目と繰り返しククモを利用しある程度信頼を得ている利用者も含まれた最高値です。初めてククモを利用する方、及び初めての売掛先の売掛金をファクタリングに出す場合は、ややこの数字が低下すると考えていた方がいいでしょう。

Q:ククモの審査時間はどのぐらいかかりますか?

A:ファクタリングぎ者の審査時間には差があり、通常の場合申し込みをした即日中あるいは2~3営業日当たりが平均的です。一方、オンライン完結型の申し込み・審査サイクルが確立しているククモの場合、審査に要する時間は「最短30分」とされています。ただし、ククモは会員登録後提示された請求書の審査及び買取査定を行い、手数料を引いた買取代金が入金されるという流れになりますが、会員登録自治は24時間対応であるものの、審査や送金に関しては営業時間内でないと対応できず、時間外に申し込んだ場合審査結果の連絡は翌営業日となります。

Q:ククモの上限額はいくらですか?

A:ククモの売掛金買取額は「制限なし」ですから、売掛先の信頼度及び売掛金自体の資質が良く、審査を問題なく通過した場合、1億円でも5億円でも資金調達することができます。ちなみに、売掛金買取額の「下限」についても設定されていないので、1万円単位の請求書・売掛金でも資金調達することが可能です。

Q:ククモを何回も利用していると審査の通りやすくなりますか?

A:1度目の利用後ククモへの売掛金送金を滞りなく行ったのであれば、1度目より2度目、2度目より3度目のほうが審査に通りやすくなるようです。また、同条件の売掛金でをファクタリングに出した場合でも、手数料が1回目より優遇されることもあります。

Q:ククモは貸金業者ですか?

A:いいえ。ククモは貸金業者ではないため、何度利用しても事業者としての「負債(借金)」が増えるわけではありませんし、利息が継続的に発生する心配もないため、のちの事業に悪影響を及ぼすことが少ない点が魅力です。

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